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スペシャルティコーヒーとは カフェレートで使われている豆も紹介

スペシャルティコーヒーとは カフェレートで使われている豆も紹介

hayasakayu

  「スペシャルティコーヒーってどんなコーヒーなの?」 「スペシャルティコーヒーを聞いたことはあるけれど、詳しく知らない。」 と思っている人もいるでしょう。     この記事ではスペシャルティコーヒーの特徴やカフェレートで使われているコーヒー豆についてご紹介します。   スペシャルティコーヒーは希少なコーヒー豆 スペシャルティコーヒーとは、コーヒーの品質を守るためにアメリカで誕生した定義です。日本では、日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)が定めた評価基準をクリアした、選ばれしコーヒー豆のことをいいます。   コーヒーの味や香りの質が高いのはもちろんのこと、サステナビリティ(持続可能性)やトレーサビリティ(追跡可能性)まで評価に含まれます。 From seed to cup(豆からカップまで)と言われるように、コーヒー豆から全ての段階において品質管理が徹底していることが必須です。継続的にコーヒーを生産できる環境であること、どこでどのように栽培されたのか安全性がわかることが重要なポイントです。   スペシャルティコーヒーは、世に流通しているコーヒーの5%にしか満たないものなので、希少で価値の高いコーヒーとされています。   スペシャルティコーヒーの認定基準 スペシャルティコーヒーの認定基準は、SCAJの定める7つの項目において評価されます。   カップ・クオリティのきれいさ 甘さ 酸味の特徴評価 口に含んだ質感 風味特性・風味のプロフィール 後味の印象度 バランス  ...

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コーヒーをまるごと食べることのメリットは?

コーヒーをまるごと食べることのメリットは?

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  コーヒーの新しい楽しみ方をご存じでしょうか?従来の「飲む」スタイルではなく、まるごと「食べる」スタイルのコーヒーです。コーヒー豆を微粉砕し、植物性の油脂とブレンドすることで生まれた新素材「カフェレート」は、コーヒーの豊かな風味を余すことなく楽しめます。 本記事では、カフェレートの魅力や、コーヒーをまるごと食べるメリットについて解説します。これまでにないコーヒーの新しい体験を楽しむための参考にしてください。 カフェレート -コーヒーを食べる- とは カフェレートは、コーヒーを全く新しい形で楽しむために開発された独自素材です。従来のコーヒーは、豆を挽いてお湯で抽出する「飲む」スタイルが一般的でした。しかし、カフェレートはコーヒー豆を微粉砕し、植物性の油脂と組み合わせることで「食べるコーヒー」というスタイルを実現したのです。この新素材は、コーヒーの豊かな香りや風味を余すことなく堪能できるだけでなく、これまで捨てられていた豆の成分もすべて取り入れています。 カフェレートは、「飲む」から「食べるコーヒー」へと楽しみ方を進化させ、新しい味わいの世界を提供してくれます。 飲むコーヒーは、おいしさの70%を捨てている!? 私たちが日常的に飲むコーヒーは、その美味しさの70%を捨ててしまっていると言われています。これは、コーヒーを淹れる際に多くの成分がフィルターに残り、豆の中に含まれる風味やアロマオイルが抽出されずに捨てられてしまうからです。特に、コーヒー豆に豊富に含まれるアロマオイルなどの貴重な成分は、フィルターに残ったままになってしまいます。 カフェレートは、この無駄を無くし、コーヒー豆をまるごと利用することで、コーヒー本来の美味しさを最大限に引き出しています。飲むスタイルを超え、豆の産地や焙煎の違いをまるごとダイレクトに感じることができるのが、カフェレートの大きな魅力です。 カフェレートは粉砕したコーヒー豆をそのまま使った新素材 カフェレートは、コーヒー豆を微粉砕し、植物性の油脂とブレンドして作られた独自の新素材です。この製法により、コーヒー豆の全成分を余すことなく摂取することが可能になりました。微粉砕されたコーヒー豆をすべて利用することで、コーヒーの持つ豊かなアロマや風味をダイレクトに楽しむことができるのです。さらに、滑らかな食感とともに口の中で溶けるような独特のテクスチャーが実現され、まろやかなコーヒーの風味が口いっぱいに広がります。カフェレートを通じて、「食べるコーヒー」という新しい体験を楽しむことができるでしょう。 カフェレートで、コーヒーをまるごと食べることのメリット カフェレートは、「飲む」ではなく「食べるコーヒー」という新しいスタイルを提案しています。この新素材の登場により、コーヒーの魅力をより深く楽しめるようになりました。ここでは、カフェレートでコーヒーをまるごと食べることの具体的なメリットについて解説します。 コク、アロマを直接的に楽しめる カフェレートはコーヒー豆を微粉砕してまるごと使用するため、コーヒーの持つ豊かなコクやアロマをそのまま楽しめます。フィルターで抽出する従来の方法では失われがちなアロマオイルも、カフェレートなら余すことなく取り込むことができるのです。そのため、コーヒーの香りや風味をよりダイレクトに感じることができ、豆の産地や焙煎方法の違いを存分に味わうことができます。 コーヒービーンズの形で食べるより食感がよい カフェレートの薄く食べやすい形状も、その魅力の一つです。薄い形状にすることで、口溶けが非常に良くなっています。そのおかげで、口に入れた瞬間に鮮烈な香りが広がりやすく、口の中でゆっくりと溶けていくため、コーヒーの風味を長く味わいながら余韻に浸ることができるのです。 さらに、カフェレートはその食感と味わいの両方を楽しめるように設計されています。一口ごとに感じるコーヒーの深い香りと、滑らかなテクスチャーが絶妙に調和し、新しい形でコーヒーの魅力を再発見することができるでしょう。 いろんな楽しみ方ができる カフェレートは、そのまま食べるだけでなく、さまざまなスイーツや料理に応用できるのが魅力です。ケーキやクッキーにカフェレートを使用することで、コーヒーの香り豊かなスイーツが楽しめます。 また、飲むスタイルのコーヒーに比べてさまざまなシーンで楽しめるのもメリットの一つです。飲むスタイルのコーヒーは、その場でゆっくり味わうことが求められ、場所や時間に制約があります。一方で、カフェレートは手軽に食べられるため、場所を選ばず楽しむことができるのです。例えば、仕事の合間にデスクでさっと食べてリフレッシュしたり、忙しい朝の時間がない時にも手軽にコーヒーを味わうことができます。また、ゴルフの合間やアウトドアでの活動中にも、持ち運びやすく便利です。このように、カフェレートはさまざまなシーンでコーヒーを楽しむ新しいスタイルを提供してくれます。 パティシエシェフとのカフェレート コラボスイーツ カフェレートは、その豊かな風味とユニークな食感で多くのパティシエシェフに支持されています。ここでは、カフェレートとパティシエシェフとの注目のコラボレーションを紹介します。   2019-20年 パティスリーヨシノリアサミ 浅見欣則氏とのコラボ...

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食べるコーヒー×飲むコーヒー ちょっと意外なカフェレートペアリング

食べるコーヒー×飲むコーヒー ちょっと意外なカフェレートペアリング

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  コーヒー愛好家にとって、新しいコーヒーの楽しみ方は心が踊りませんか?そんな体験をさせてくれるのが「カフェレート」です。 カフェレートは、コーヒー豆をまるごと使用し、その豊かな風味を余すことなく楽しめる新感覚のスイーツです。カフェレートとコーヒーを組み合わせることで、コーヒーの持つ深いコクや複雑な味わいを一層引き立てることができます。 本記事では、カフェレートとコーヒーのペアリングの楽しみ方や、おすすめの組み合わせを紹介します。新たな「食べるコーヒー」の魅力をぜひ発見してみてください。 カフェレートとコーヒーの組み合わせで、もっとコーヒーを楽しめる コーヒーの楽しみ方は多彩ですが、中でも特に魅力的なのがスイーツとのペアリングです。「食べるコーヒー」という新しいスタイルの「カフェレート」は、コーヒー愛好者にさらなる楽しみ方を発見させてくれるでしょう。   カフェレートは、コーヒー豆を微粉砕し、植物性の油脂と組み合わせて作られる独自の素材です。この製法により、コーヒー豆の全ての風味を閉じ込め、従来の抽出方法では引き出せなかった真のポテンシャルを体験できます。カフェレートを口に運ぶ瞬間、その豊かな風味とアロマが広がり、コーヒーの新たな深みを楽しむことができます。   また、通常のコーヒーはフィルターを通して抽出されるため、コーヒー豆に含まれるアロマオイルや食物繊維などの成分が失われがちです。しかし、カフェレートはコーヒー豆を丸ごと使用するため、コーヒー本来の香りや風味、そしてアロマオイルを余すことなく楽しむことができるのです。   この「食べるコーヒー」という新たなスタイルを様々な飲むコーヒーとペアリングさせることで、さらに奥深い楽しみ方が広がります。コーヒー愛好者なら、一度は試してみる価値があるでしょう。   カフェレート公式サイト カフェレートとコーヒーのペアリングを紹介 コーヒーには、豆の産地、製法、焙煎方法によって多くの種類があり、それぞれが独自の味わいを持っています。この多様なコーヒーの世界に、「食べるコーヒー」として新たな楽しみ方を提案するのが「カフェレート」です。 また、カフェレートにも「ローステッド」と「フルーティ」の2種類のフレーバーがあり、それぞれが異なる風味を持っています。   カフェレートと様々なコーヒーをペアリングすることで、味わいや楽しみの幅が広がります。ペアリングの組み合わせによって、いつもと違った新しい味覚の発見ができるかもしれません。以下で、カフェレートとコーヒーのおすすめのペアリングを紹介します。 カフェレート「ローステッド」×酸味のあるコーヒー カフェレート「ローステッド」は、深煎りと中煎りの豆をバランスよくブレンドし、豊かなアロマと絶妙な苦味を引き出すフレーバーです。使用されるコーヒー豆は、ニカラグアのサンタアナ農園で育てられた完熟豆で、100%手摘みで丁寧に収穫されています。深煎りがもたらすほろ苦さと豊かなコク、中煎りが生む繊細で複雑な味わいが絶妙なバランスで融合し、上質な苦みと複雑な甘みを楽しめます。   カフェレート「ローステッド」は、ケニアやコロンビアの酸味のあるコーヒーと組み合わせることで、その味わいが一層引き立つでしょう。 ケニア ケニア産のコーヒーは、明るい酸味と複雑でフルーティーな風味が特徴です。特に、ブラックカラントやシトラスのようなフレーバーノートが強く、これがカフェレート「ローステッド」とのペアリングで素晴らしい調和を生み出します。カフェレートのリッチでほろ苦い味わいに対して、ケニアコーヒーの酸味が鮮やかなコントラストを提供し、口の中で広がるフルーティーな香りと深いコクが絶妙に交じり合います。ケニアの自然な甘みとカフェレートのほろ苦さが交わることで、複雑で洗練された味覚体験が生まれるのです。 このペアリングによって、ケニアコーヒーの潜在的な風味を最大限に楽しむことができるでしょう。 コロンビア コロンビア産のコーヒーは、バランスの取れた酸味と甘みが特徴で、フルボディな味わいが魅力です。特にチョコレートやナッツのようなフレーバーノートがあり、これがカフェレート「ローステッド」のリッチな風味と完璧にマッチします。コロンビアコーヒーの持つ自然な甘みとバランスの取れた酸味が、カフェレートの深いコクと調和し、豊かで複雑な味わいを楽しむことができます。このペアリングにより、コロンビアコーヒーの滑らかな口当たりと、カフェレートの香ばしいアロマが融合し、贅沢なコーヒー体験を実現します。特に、コロンビアの高品質な豆の持つ風味がカフェレートの特性を引き立て、コーヒーの新たな楽しみ方を発見することができるでしょう。 カフェレート「フルーティ」× 深煎りコーヒー...

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コーヒーの味わいを表す世界共通言語「コーヒーテイスターズフレーバーホイール」とは?カフェレートのフレーバーチャートも紹介

コーヒーの味わいを表す世界共通言語「コーヒーテイスターズフレーバーホイール」とは?カフェレートのフレーバーチャートも紹介

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  「自分の好みのコーヒーを見つけたいけれど、どう選んだらいいだろう」   コーヒーを飲む方は、このように感じることがあるのではないでしょうか。 豆の品種や産地、焙煎具合などにより、香りや風味、味わいが異なるのがコーヒーです。   コーヒーを選ぶときは、苦みや酸味、コクの状態を表すチャートが参考になります。 こちらの記事では、コーヒーを表すチャートについて、代表的な「コーヒーテイスターズフレーバーホイール」を解説します。   コーヒーチャートとは はじめに、コーヒーチャートとはどのようなものか、以下の2つから解説します。 コーヒーチャートの概要 フレーバーホイールとの違い コーヒーチャートの概要 コーヒーチャートとは、コーヒーの香りや風味、味わいを表・グラフで視覚的に示したものです。 コーヒー豆には個性があり、香りや風味、味わいは、産地や品種、加工方法、焙煎具合、抽出方法などさまざまな要因によって変わります。 コーヒーチャートは、苦み、酸味、香り、コク(ボディ)、焙煎の具合などのバランスを、チャート図で表しています。 各コーヒーメーカーや珈琲専門店が自社サイトや店頭などで、豆による違いをわかりやすく顧客に説明するために作成・掲載していることが多いです。 飲む人が自分の好みのコーヒー豆を選ぶときに参考にするのが、コーヒーチャートといえるでしょう。 フレーバーホイールとの違い 一方フレーバーホイールは、コーヒーの風味を規定するために作成された、いわばコーヒー業界の「共通言語」になるものです。 国際的な公的機関であるSCAA(米国スペシャリティコーヒー協会)が2016年に発表した「コーヒーテイスターズフレーバーホイール」が、現在最も普及しています。 出展:Specialty Coffee Association カラフルな色合いの丸い円グラフで表されており、用いることで、コーヒー豆の味わいを可視的に判断できます。 コーヒーを取り巻く世界は以前はもっとシンプルでしたが、単一農園の豆(シングルオリジン)やスペシャルティコーヒーの台頭など、近年は専門化・多様化が進んでいます。 味や風味の定義づけを細分化する必要性が生まれたことから、フレーバーホイールは作成されました。   また、フレーバーホイールには、民間が作成したものもあります。...

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焙煎によるコーヒー豆の違いとは?カフェレートの味わい

焙煎によるコーヒー豆の違いとは?カフェレートの味わい

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「自分好みのコーヒーを見つけて、おいしく味わいたい」 「焙煎による違いを理解して、自分に合うコーヒーを選べるようになりたい」   そう感じる人は多いのではないでしょうか。   コーヒー豆は、品種や産地などのほか、生豆に火を入れる「焙煎」の度合いによって、香りや風味、味わいが大きく変わります。   この記事では、コーヒーの焙煎度合いと味わいの違いについて解説します。 コーヒーの美味しさをまるごと味わいたい人におすすめの「カフェレート」についても、豆や焙煎具合の説明を含めて後半で紹介します。   記事をお読みいただくことで、焙煎の知識が増え、奥深いコーヒーの世界をさらに楽しめるようになるでしょう。 焙煎度合いには8段階ある コーヒーの焙煎度合いの表現方法はいくつかあります。 よく聞くのは「浅煎り」「中煎り」「深煎り」という3段階に分けた表現です。   他にさらに細かく8段階に分類したものもありますので、こちらで解説します。 ライトロースト 火入れが最も浅い状態が「ライトロースト」です。煎り方が難しく焙煎技術が問われるコーヒーで、次のような特徴があります。   状態 火入れが最も浅い状態 豆の色 ●      黄色がかった小麦色 ●      うっすら焦げ目がついた程度 味わいなど ●      酸味が強い ●     ...

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コーヒーの産地別の違いを解説

コーヒーの産地別の違いを解説

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  「コーヒーには色々な種類があるけど、どんな違いがあるのだろう」 「自分が好きなコーヒーの味を見つけたい」   と思っている人もいるのではないでしょうか。 この記事ではコーヒーの産地別の特徴や味について紹介します。 コーヒーは世界のあらゆる場所で生産されている コーヒーは世界中でもっとも多く飲まれている飲料の1つです。私たちの日常生活に欠かせない馴染みのある飲み物ですが、コーヒーの原料となるコーヒー豆はどこで作られているか知っていますか?   コーヒー豆は主にコーヒーベルトと呼ばれる一帯に存在する約70ヶ国で栽培され、世界中に輸出されます。コーヒー豆は生産国によって、味も特徴もさまざまです。普段何気なく飲んでいるコーヒーがどこの国で作られたのかを知ることで、コーヒーによる個性をより一層楽しむことができるでしょう。   コーヒーベルトについて コーヒーベルトとは地球の赤道を中心に北緯25度、南緯25度の間に広がる熱帯地域のことです。コーヒー豆の栽培に適している一帯で、まるで地球がベルトを巻いているように見えることからコーヒーベルトと呼ばれています。   コーヒーベルトのエリアでは気温、降雨量、土壌、標高などコーヒーの栽培に最適の条件がそろっており、コーヒーの産地として有名な国のほとんどがこのコーヒーベルトに存在します。コーヒー栽培に適した条件は以下の5つがポイントです。   コーヒー栽培に適した条件 気温 生育適温は15〜25℃。年間平均気温が20℃前後。気温が高すぎても低すぎても育たない。特に寒さには弱い。 降雨量 年間降雨量1500〜2500mm。雨季と乾季のメリハリがあることが重要 土壌 水はけがよい土壌。火山灰質の土壌が適している。 日照 適した日当たりが必要。直射日光に弱いためコーヒーの木の横にシェードツリーを植えて日が当たりすぎるのを防ぐ。 標高 標高が高いほど1日の寒暖差が大きく、コーヒー豆がおいしく育つ。   アメリカ・カリブ海のコーヒー豆 アメリカ大陸周辺にはどのようなコーヒーがあるのでしょうか。アメリカ・カリブ海のコーヒー産地を紹介します。...

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カフェレート -コーヒーを食べる-とは?コーヒーをまるごと味わう新しいお菓子

カフェレート -コーヒーを食べる-とは?コーヒーをまるごと味わう新しいお菓子

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新しいコーヒーの楽しみ方「カフェレート」をご存知でしょうか? 「カフェレート」は、従来の「飲む」コーヒーとは異なり、コーヒーを「食べる」というスタイルで楽しむ新しいお菓子です。 本記事では、「カフェレート -コーヒーを食べる-」の魅力や購入方法について詳しく紹介します。コーヒー愛好者の方にぜひ楽しんでいただきたいお菓子ですので、ぜひ参考にしてみてください。 カフェレート -コーヒーを食べる-とは 「カフェレート -コーヒーを食べる-」は、コーヒーの新しい楽しみ方を実現する製品です。従来の「飲む」スタイルから「食べる」スタイルを提案することで、様々な場面でコーヒーを楽しむことを可能にしました。独自の製法(特許7068149号)でコーヒー豆がもつ香りや風味を余すことなく閉じ込めることにより、コーヒーの深いアロマと豊かな味わいをじっくりと堪能できます。 コーヒー豆のすべてを無駄なく味わえる新しいスタイル「カフェレート」は、従来の「飲む」コーヒーとは異なる体験を提供してくれるでしょう。 カフェレートができるまで コーヒー豆には一粒一粒違った個性があります。 カフェレートは、コーヒー豆の「個性をまるごと届ける」ために、独自の製法を採用しています。これにより、豆本来の香りや風味の全てを閉じ込めることができるのです。 また、世界中から厳選されたコーヒー豆の美味しさを最大限に引き出すために、最適な焙煎方法を選んでいます。焙煎されたコーヒー豆は微粉砕され、植物性の油脂やと練り合わせることで、豆が持つアロマオイルや風味をそのまま保ちながら、滑らかな口溶けを実現しています。 カフェレートの2種類のフレーバー カフェレートは、「ローステッド」と「フルーティ」という2種類のフレーバーが用意されています。それぞれのフレーバーは異なる産地の豆と焙煎方法を使用しており、独特の味わいと香りを楽しむことができます。 では、具体的に「ローステッド」と「フルーティ」の特徴について見ていきましょう。 ローステッド ローステッドフレーバーは、深煎りと中煎りのバランス良いブレンドが織りなす豊かなアロマと絶妙な苦味が魅力です。特にエスプレッソ愛好者や、力強いコーヒーの風味を求める方にぴったりの一品となっています。   ニカラグアのサンタアナ農園で育てられた完熟コーヒー豆を100%手摘みで丁寧に収穫し、厳選された高品質の豆を使用しています。   深煎りの豆がもたらすほろ苦さと豊かなコク、そして中煎りの豆が生む繊細で複雑な味わい。この二つを絶妙にブレンドすることで、上質な苦味と複雑な甘みを楽しむことができます。口の中でゆっくりと溶けて広がる香ばしいアロマは、まさにコーヒー好きにとって至福のひとときです。 フルーティ フルーティーフレーバーは、エチオピアのイルガチャフィ地域で栽培された豆から生まれる柑橘やイチゴのようなフルーティなアロマが魅力です。口に含むとコーヒーの芳醇な香りが広がり、軽やかな味わいを楽しめます。   小規模農園で丁寧に育てられた高品質のコーヒー豆は、収穫後にナチュラル製法を用いて自然乾燥させることで、豆に含まれるフルーティな風味が最大限に引き出されます。さらに、浅煎りをメインにブレンドすることで、豆本来のフルーティで鮮やかな味わいを一層引き立たせています。   クリーンで鮮やかな個性を持つフルーティーフレーバーは、コーヒーの新しい一面を楽しむことができるでしょう。   有名パティシエとのコラボ実績も...

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【カフェレートのコラボ実績紹介】nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO 村田友希様

【カフェレートのコラボ実績紹介】nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO 村田友希様

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nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO 村田友希様とカフェレートがコラボし、店舗で展開いただく父の日ギフトスイーツを企画しました。 2024年6月より販売開始し、完売まで、nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO店頭でお買い求めいただけます。   【村田友希様 プロフィール】 nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO シェフショコラティエ 村田友希 京都市内の洋菓子店にてパティシエとしてスタート。その後、京都 福知山市「洋菓子マウンテン」に勤務しワールドチョコレートマスターズ2007総合優勝の水野直己氏に師事。2012年よりスーシェフを務める。2014年よりフランス、ルクセンブルグのパティスリーにて勤務し伝統菓子を学ぶ。帰国後、日本橋浜町でチョコレート専門店「nel CRAFT CHOCOLATE TOKYO」シェフショコラティエに就任。

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【カフェレートのコラボ実績紹介】リフェンリ 清水佑紀様

【カフェレートのコラボ実績紹介】リフェンリ 清水佑紀様

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2024年、LIFENRI(リフェンリ)オーナーシェフ清水佑紀様とコラボし、百貨店様の企画展に出品しました。 2024年5月 そごう横浜店様 クッキー博覧会へのコラボ出品 2024年5月 伊勢丹新宿店様 マ・パティスリーへのコラボ出品   【清水佑紀様プロフィール】 LIFENRI オーナーシェフ 清水佑紀日本菓子専門学校卒業後、世田谷区「成城アルプス」で6年半経験を積む。自由が丘「オリジンヌカカオ(ルレデセール)」でシェフパティシエ兼シェフショコラティエに就任。その後、企業の商品開発の責任者を経て、現在はLIFENRI(リフェンリ)のブランドを立ち上げる。2023年秋に世田谷線「松原駅」すぐ近くに実店舗をオープン。

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【カフェレートのコラボ実績紹介】パティスリーヨシノリアサミ 浅見欣則様

【カフェレートのコラボ実績紹介】パティスリーヨシノリアサミ 浅見欣則様

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パティスリーヨシノリアサミ 浅見欣則様とカフェレートがコラボし、店舗および百貨店様の企画展にて出品しました。 【コラボ実績】 店舗でのお取り扱い 2019年4月 伊勢丹新宿店様 フランス展へのコラボ出品 2020年1月 伊勢丹新宿店様 サロン・デュ・ショコラへのコラボ出品   【浅見欣則様 プロフィール】 Pâtisserie Yoshinori ASAMI   浅見 欣則 1997年 東京製菓学校卒業 卒業後、明治記念館(4年勤務)を経て、渡仏。 オートサヴォワにあるMOFパトリックシュバロに1年勤務。 アルザスにあるダニエルレベー(ルレ デセール)に1年勤務。 その後、ストラスブールにある老舗キュブレーでシェフパティシエとして10年勤務。 2008年に三越伊勢丹 サロン デュ ショコラの出店を開始する。 2013年6月帰国。同年8月 株式会社 YOSHINORI ASAMIを設立  2014年 日本洋菓子協会連合会公認技術指導員 就任 2015年10月10日に自店を東京巣鴨にてPâtisserie...

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